なんじゃ・・こりゃ！

デビュー作『復活　ドラゴン怒りの鉄拳』でブルース・リーの再来！　と話題を呼んだ石天龍が、あの名作にチャレンジ。
リー没後３０周年の記念すべき年に、この時代にふさわしいドラゴンが誕生。

上の怒りの鉄拳に続いて『復活　ドラゴン危機一発』を名寄のレンタル屋で発見し、こんな偽者ビデオ観てもくだらないだろう！と考えながら、つい手が伸びてしまう性格だから仕方が無い。

観ないで後悔するより、観てから怒り狂え！
さすがは石天龍、ブルース・リーに成り切ったとは言うものの体にも顔にも若さがなく、技もスピードも冴えが全く無い。

『なんじゃ・・こりゃ！私と同じじゃないか？』

怒りと同情が一緒に飛び出る！