ヒジ打ちを遮る・・・

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昨夜は超接近からのヒジ打ちを遮るトレーニングを研究した・・・

ヒジ打ちの勢いを遮り、タンサオと腕叩きで崩し、ヒジ打ちで反撃する。

又は投げに切り替えての対人トレーニングを反復し、感覚を養った。

左右のヒジ打ち、どちらがきても遮る様になるまでは、このトレーニングを続けるつもりだ。

サンドバックでは超接近からのフック・アッパー・ヒジ打ち・ビルジーを行い、肩を力まずにコンビネーションする。

更にフック同時にヒジ打ちも打ち込んでみる・・・そう簡単に出来るものではないが試すことに意義あり。

相手は必ずその場に留まってはいないので如何攻めてくるかによって、足運びや打ち方を想定して変化しなくちゃならない。

何も考えずに思い切り連打することも、イメージしながら軽く時には鋭く打ち込むことも、共に大切だ。

パンチングミットではヒジ打ちを叩き込みインパクトを掴むことを学んだ。
最後は軽いスパーリングでその日のテクニックを使いこなせるように実戦した。

私の脚と一緒でサンドバックスタンド脚にもガタがきて溶接部分が剥がれそうになっている・・・・

近々、修理が必要かな？