~ Traditional Karate blog~

田舎での暮らしや思いを書いている老いぼれです。 また、H・李小龍北海道倶楽部・Kと日本IUMAに所属しマニアックなことや技術的鍛錬で人生を楽しむ日々です。 芦原空手(四国修行時代)や日々修行の溜め込んだ秘蔵映像を発信していきます。

輝かしい姿・・・

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先週日曜日は第23回昇段・昇級審査会兼ねて第6回少年部捌き大会を開催し、60名の門下生が挑みました。
 
 
 
 
 
 
 
午前中は昇段・昇級審査会に費やし
①筆記試験 柔軟 ③基本 ④サンドバック ⑤コンビネーション ⑥型 ⑦捌き
の順序で執り行いました。
 
サンドバックでは突きや蹴りを全力でぶつけスピード、パワー、インパクトを審査。
捌き審査では茶帯以上の中学生や一般部が捌きに廻り、受けから崩し、捌きの醍醐味を審査しました。
フルコンタクト空手、柔道、合気道経験者の強者が道場内を沸かせ、御家族様からの
熱い声援を浴びて頑張りました。
 
午後からは少年部捌き大会を予定より時間を多く費やして行いました。
今回からは上段だけでなしに中段、下段へのポイントもしっかり取るように
主審、副審役員一同、ルールを遵守して行いました。
 
この模様は画像データーが準備次第、ブログでも少し紹介して行く予定です。
頑張る姿を見る度、感動を覚え、父母様から少年部の御兄弟等も来月から
習わせたいとの連絡が届いております・・・嬉しいことです。
 
一昨年より、更に大きな輝くトロフィーを用意しました。
副賞、景品等全て持ち帰り、家では美味しいご馳走が待っていたことでしょう。