~ Traditional Karate blog~

田舎での暮らしや思いを書いている老いぼれです。 また、H・李小龍北海道倶楽部・Kと日本IUMAに所属しマニアックなことや技術的鍛錬で人生を楽しむ日々です。 芦原空手(四国修行時代)や日々修行の溜め込んだ秘蔵映像を発信していきます。

近いところから低いところから崩す・・・



土曜日は、お仕事に頑張り帰宅後、空手稽古に頑張り、遅い夕食後23:45には
帰郷した長男を迎えに旭川駅まで走り、漸く一日が終わりました。
日曜、祭日もお仕事が入っています・・・働け働けと蟻の如し留まることを知りません。
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10人組手で突きや蹴りを全身に浴び、インローや裏投げに踏ん張り最後は左ひざが抜けそうになり耐えました・・・それでも膝がカクンカクン何とか歩いて道場を出ました。人生掛けてでも、まだまだ鍛練が足りません。
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松山修行時代、交通事故や組手稽古でボロボロな身体を蘇らせてくれたタイガーバーム、まだまだ必需品です・・・
叩かせる前の捌き、叩かせながらの捌き、叩かせた後の捌き、攻めながらの捌き、
何れも受け崩し、立ち方、冷静な判断が重要です。
ジョイントマット4枚づつ敷いて計16枚・・4箇所の組手スペースを作りました。
若者相手に肩凝りも腰痛も吹っ飛び、そんな老いぼれに娘や息子達が誕生祝やってくれました・・・
老いぼれ相手してくれた中学生、高校生、社会人と家族に感謝

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「山あり谷あり、近いところ、低いところから崩す・・・捌きは年齢に応じてでも出来るようになっちょるけん芦原英幸館長の言葉を思い出します。

鍛練は続く・・・