ケンカ十段・・・
北海道で初めてサバキに遭遇 !
『貴方達のカラテは10年・・いや20年遅れてるんよ!』
当時の北海道芦原空手では、まだ緑帯が最上級でした・・・
物凄く速いパンチの連打、会場中に響き渡る風圧の音は風船が割れる様な技法に圧倒されました。
最初は、「なにくそ」から最後は「尊敬」に変わりました。
とことん空手バカ好きな先生に会えたのです。
この方がケンカ十段こと芦原英幸先生なのか!と強烈に胸を打ち抜かれた瞬間でした。
このような懐かしい映像は、たま~に見るから新鮮なのです。
今年も一年このブログを見て頂き、ありがとうございました・・・
来年もリー・チョンの日々を宜しくね!
鍛練は来年も続く・・・