空手道場にサンタクロース・・・
一昨日と昨夜は今年最終章の空手稽古でした。
毎年ながらクリスマス前に少年部と毎週送り迎えのご両親交えてサンタクロースを中心にゲームで遊び、ささやかですがプレゼントしました。
このプレゼントは一年間毎週、道場へ通う努力に対し感謝の意を込めて15年間続けています・・・今年は80個用意しましたが、何故か普段稽古に来ない少年部や兄弟が集まってしまい、追加準備しないと困っちゃいます・・・多い時期は150個越えて財布の中は空っぽになり、翌月の道場使用料払うのに自腹切ることもありました。
最長老のサンタクロース役の方には日本一美味しいお酒をプレゼント・・・
四国修行当時は、芦原英幸館長も賑やかなことが大好きでした。
12月に入ると芦原館長のお誕生日祝、大学空手部の忘年会、総本部道場のクリスマス会、忘年会等行事に大忙しの中、はしごながら、次々の会場へ走り廻る姿がありました。
きまっているスーツ姿から出てくるジョークは会場中 響き渡り、明るい雰囲気で引き付けました・・・『基本を疎かにしてはならない、外国練習生は日本空手を尊び毎日努力しよるよ、辛い稽古だからこそ役に立つんよ・・アシハラはいつも通り空手しか考えてないけん、皆さんは今まで以上に努力するように!・・・じゃ長くなるけん・・オス、ご苦労さん!』
つい昨日のことのようです。
鍛練は、来年も続く・・・