ああなるけん・・・
当時の極秘だった懐かしい映像ですね・・・
四国修行時代、稽古が終わり道場で正座して芦原英幸館長に礼を済ませてから
30分程お話がありました。
「あのビデオ見た?まだ見てないん?太気拳とやりよるビデオよ、松井が正面から叩かれてバ~ンッと倒れるんよ・・・日頃からもっと顔面意識した練習しないとああなるけん、あれが鉛筆だったらナイフだったら如何なったかわかる?」
顔面や凶器意識した稽古の重要性を話されました。
稽古終えてから、直ぐに友人へ電話入れビデオを送って貰い何回も見たものです。
道場にはヘッドガードやボクシンググローブも用意されていました。
当時の黒帯昇段審査では顔面への掌底はパンパン飛び交いました。
鍛錬は続く・・・