~ Traditional Karate blog~

田舎での暮らしや思いを書いている老いぼれです。 また、H・李小龍北海道倶楽部・Kと日本IUMAに所属しマニアックなことや技術的鍛錬で人生を楽しむ日々です。 芦原空手(四国修行時代)や日々修行の溜め込んだ秘蔵映像を発信していきます。

四国の芦原先生から電話あったよ・・・



「さっき四国の芦原先生から電話あったよ・・・」

20代始め、空手稽古で太腿痛め内出血で動けず、2週間入院しベッドで寝ていました。今は亡き母が病室へ入ると話ました。
随分、早口な方言で詳しく状態を聞かれたそうです。
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退院してから、午前中に総本部へ電話いれると「はい、芦原會舘でございます。」館長の奥様でしたが直ぐに誰かと変わりました。
最初は丁寧な標準語でしたが入院していた私とわかると甲高い早口な方言で事情調書が始まりました・・・芦原英幸館長本人でした。
怪我はさせる方もする方も十分、注意払うことを30分ほど、ズーッとお叱り受けました。
入院中、心配かけたこと・態々実家までお電話頂いたこと・ビデオと技術書を見ながら屋上で松葉杖突いてやっと歩き 組手の型を練習したこと・これからの反省を誓ったのでした。まだ、四国へ飛び立つ前年の話です。

鍛錬は松葉杖突きながらでも出来る・・・