~ Traditional Karate blog~

田舎での暮らしや思いを書いている老いぼれです。 また、H・李小龍北海道倶楽部・Kと日本IUMAに所属しマニアックなことや技術的鍛錬で人生を楽しむ日々です。 芦原空手(四国修行時代)や日々修行の溜め込んだ秘蔵映像を発信していきます。

診察とリハビリ・・・


オルランドカニザレス選手と鬼塚選手の映像見つけました。

本日は、早朝5時から雪はねでウォーミングアップしてからお仕事に向いました。

夕方には退院一週間後初めて診察とリハビリ受けてきました。
リハビリも次のステップへ、スケーティングやスクワット等メニューの追加も受けました。

自宅での課題である根幹トレーニングの成果も認められましたが医者から忠告入りました。
普通の人から見れば回復も早くて歩けますが動き過ぎないことを守って欲しいとのことでした。
勿論、オスと答えましたが・・・つくば合宿から次男坊が帰ったらマスボクシングでもやりかねない・・・ボクシング用ヘッドガードと16オンスグローブも磨きました。

イメージ 1

芦原OB会に参加して翌朝、ホテルの朝食の席でボクシングやっていたで
しょう?と仲間から聞かれましたが四国修行以前はボクシングは習ったことは一切ありません。
イメージ 3

四国から帰郷したあとで旭川のボクシングジムへ勉強のため通い続けました。
其処では世界チャンピオンのビデオが上映されていました。
3分動いて1分休憩の練習は結構、きついものがありました。
サンドバック練習は同じ位置、距離で打てますがリングへ上がり会長さんが動きながらミット打ちをコーチして頂きましたがステップで距離を詰めないといいインパクトやコンビネーションは打てませんでした。
ボクシングも足のステップ、上半身の柔らかさ、コントロールの正確さが大切と感じた訳です。

芦原英幸先生のコンビネーションパンチはいつ打って来るか全く読めませんでした。
「右はいいけん、お前の左は一瞬まが空くんよ、左パンチ直さんと。」と道場で仰ったことを今も覚えています。
イメージ 2

鍛錬は今年もつづく・・・