~ Traditional Karate blog~

田舎での暮らしや思いを書いている老いぼれです。 また、H・李小龍北海道倶楽部・Kと日本IUMAに所属しマニアックなことや技術的鍛錬で人生を楽しむ日々です。 芦原空手(四国修行時代)や日々修行の溜め込んだ秘蔵映像を発信していきます。

北海道極真空手のパイオニア・・・


極真空手 国際空手道連盟極真会館50年の歴史

先日、北海道のフルコンタクト空手大会を見てきました。
各流派に公平かつ平等な審判をされ、嫌な野次も一切無いいい大会でした。
一般部、少年部には年に何回かの目標を持たせ稽古に励むのもいいことと思います。
しかし、寒かったです。

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四国修行時代、空手稽古のあとに1階アスレチックジムでウエイトトレーニングしていると芦原英幸館長と目が会い「おい、一緒にサウナ入らんけん」と声を掛けて頂いて
熱い熱いサウナで熱いお話を聞きながら汗だくになり我慢比べでした。
ついに根を上げ「オス、参りました!お先に出させて頂きます。」と水風呂へザブンッと浸かり、館長から笑われたことを思い出します。

サウナ風呂では、Aバトンの競技化、オリンピックへの道も想定した貴重なお話を聞けました。またAバトンを北海道警察に交渉へ赴いたことも聞きました。
その当時、札幌の北海道警察本部で芦原館長を見られた極真空手のM氏も今回の空手大会会場に来られていました。
今は警察を定年退職された北海道極真空手のパイオニアの方です。
人に歴史あり。

鍛練はつづく・・・