松山時代の鍛錬法・・・
先週はミットを使いストレートとフックの打ち方をテーマに稽古したためか週末は
非常に上半身が筋肉痛で程好く痛みを感じ体がロボット状態・・・特に背中が痛む。
ストレートも難しいが回転するフックで威力が倍増することを説明し言葉だけでなく
実際ミットを打ち込んで汗を流しました。
ショート、ミドル、ロングの間合いからの打ち方も基本的に摺り足による
ステップ、重心移動と回転力で打ち込む。
今週も更にパンチを稽古しましょう!
松山時代の芦原英幸館長直伝の鍛錬法を道場にて復活させる。~下手な若い頃の写真は語る~ ①至近距離からでも効かせるストレートパンチ。
②ストレートに合せて左に小さく入り身(ヘッドスリップ)しながら
カウンターでクロスアッパーを打ち込む。
③押し込むパンチでなくボコッと穴を開ける気持ちで突き刺す。
④床を蹴り上げた力を伝達する。
⑤拳は2割りの力で軽く握り6割りの力で叩き、また2割りに戻すんよ。
武道の研究は続く・・・
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