~ Traditional Karate blog~

田舎での暮らしや思いを書いている老いぼれです。 また、H・李小龍北海道倶楽部・Kと日本IUMAに所属しマニアックなことや技術的鍛錬で人生を楽しむ日々です。 芦原空手(四国修行時代)や日々修行の溜め込んだ秘蔵映像を発信していきます。

武縁は大切に周りの方々に感謝・・・

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松山総本部道場稽古が20:30頃終え、更に22:00迄、何人かで自主トレしていると突然3階につながる後ろの扉がスーッと開き、「よう・・・稽古しよるか?」と
真っ黒く焼けて、ニヤッと笑顔で入ってくる芦原英幸館長と不精ヒゲを蓄え
長髪でゴツイ方が来られました。

道場の椅子に腰掛け、なにやら打合わせされながら、居残り自主トレを見てる様子でした。

「これは作家の卵じゃけん、マツミヤコウセイいうんよ・・宜しく!」と
館長から紹介されましたが、何のことか分からず床に落ちた汗を拭いていました。
 
当時、松宮先生は京都支部を任せられ、松山総本部道場に頻繁に来られ
館長から信頼されている人物の数限りない一人です。

マツミヤ先輩とは少し立ち話を交わした後、何か頼まれましたが
40℃近い道場の中、サンドバックで1時間以上も連打しクタクタでしたので
何を話したか脳内も朦朧状態でした・・・失礼なことしましたね。
 
当時、館長の周辺で様々な出来事が勃発していた時期と重なります。
 
チョッとした武縁で再び松宮先生と芦原館長とブルース・リーの点が線で繋がりました。
武縁は大切に周りの方々に感謝しています。