~ Traditional Karate blog~

田舎での暮らしや思いを書いている老いぼれです。 また、H・李小龍北海道倶楽部・Kと日本IUMAに所属しマニアックなことや技術的鍛錬で人生を楽しむ日々です。 芦原空手(四国修行時代)や日々修行の溜め込んだ秘蔵映像を発信していきます。

強い達人に挑みたくなる・・・



先週は悪天候のなか、秋風は冷たく、雨混じりでも稽古に走りました。

稽古は、首相撲からのミット練習・・・突き上げるヒザ蹴り・突き刺すヒザ蹴り・回すヒザ蹴り・ジャンピングヒザ蹴り
ミット持ち手側もブロックするいい稽古になります。
①最初は持ち手側の方向へ合わせて左右交互に蹴る方法。
②次は蹴り手側に自由に蹴らせ、持ち手側が合わせてブロックする方法。
※持ち手の身体を腰のラインまで崩しながらカウンター狙い蹴る。
※攻め側、守る側両方の反応する練習になります。

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何種類かのヒザ蹴りを指導されている芦原英幸館長

次は基本の受け崩しをゆっくり反復、その次は組手で受け崩しを使う稽古。
日曜は、ほどよい筋肉痛でしたが秋の冷たい空気を吸って少しは、のんびりしました。

先週末、注文したことも忘れていたENTER THE DRAGON豪華本限定2000冊をゆっくり鑑賞しました。
燃えよドラゴン撮影の空気が漂う現場に吸い込まれて行く自分が居ました。

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あるときはリーに決闘を挑み若い輩の前で僅か数秒で地に這いつくばる瞬間の姿・・・もし、この時代にタイムスリップしたならば、憧れの強いブルース・リーに挑む私が居たことでしょう。

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男ならば誰でも強い達人に挑みたくなるはずです。

鍛練は続く・・・