~ Traditional Karate blog~

田舎での暮らしや思いを書いている老いぼれです。 また、H・李小龍北海道倶楽部・Kと日本IUMAに所属しマニアックなことや技術的鍛錬で人生を楽しむ日々です。 芦原空手(四国修行時代)や日々修行の溜め込んだ秘蔵映像を発信していきます。

ブルース・リー師祖に謝りたくなった・・・



昨夜は上川町でのお仕事に手間が掛かり事務所へ遅く戻りました。
JKDにやや遅れて練習に参加しました・・・若者達との練習は楽しいのですが礼節さに欠けた青年にはたまげました。
元テ・コンドー経験の若者ですがヘラヘラする態度、タメ口何一つ取っても、武道を学ぶ謙虚さも欠片もなく、遂に堪忍袋も切れ静かにお話させて頂いたのです。
小学生や赤ん坊をあやす如し。

芦原英幸館長ならば、うむも言わせず道場から追い出すか、広島弁で捲くし立て永遠と忘れない言葉を浴びせていたに違いありません。

私は責任者でも無いのですが、礼儀を知らない若者に呆れ、ミットを持つ腕をへし折る勢いで、肩を脱臼させる勢いがつい出てしまう自分に気が付きました。
「痛い痛い、確かに中心を捕らえてる・・・いたたっ」ミット持つ若者の喋る言葉を聞きつつ、相手するのが嫌になったぜ
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壁に掲げているブルース・リー師祖に謝りたくなりました。
「私は冷静で居たくても、一緒に練習する気持ちが無くなりました」と

鍛練は押忍の道