ブルース・リー師祖に謝りたくなった・・・
昨夜は上川町でのお仕事に手間が掛かり事務所へ遅く戻りました。
JKDにやや遅れて練習に参加しました・・・若者達との練習は楽しいのですが礼節さに欠けた青年にはたまげました。
元テ・コンドー経験の若者ですがヘラヘラする態度、タメ口何一つ取っても、武道を学ぶ謙虚さも欠片もなく、遂に堪忍袋も切れ静かにお話させて頂いたのです。
小学生や赤ん坊をあやす如し。
私は責任者でも無いのですが、礼儀を知らない若者に呆れ、ミットを持つ腕をへし折る勢いで、肩を脱臼させる勢いがつい出てしまう自分に気が付きました。
「痛い痛い、確かに中心を捕らえてる・・・いたたっ!」ミット持つ若者の喋る言葉を聞きつつ、相手するのが嫌になったぜ!
壁に掲げているブルース・リー師祖に謝りたくなりました。
「私は冷静で居たくても、一緒に練習する気持ちが無くなりました」と
鍛練は押忍の道