~ Traditional Karate blog~

田舎での暮らしや思いを書いている老いぼれです。 また、H・李小龍北海道倶楽部・Kと日本IUMAに所属しマニアックなことや技術的鍛錬で人生を楽しむ日々です。 芦原空手(四国修行時代)や日々修行の溜め込んだ秘蔵映像を発信していきます。

43人修羅のサバキ・・・



今夜は、10年ぶりに極真北海道チャンピオンの師匠が道場を訪れました。
靭帯切れている膝も驚いて空手稽古は、いいリハビリになりました。

全然、昔と変わらない風貌から43人修羅のサバキ、松本師範代を相手した壮絶な
姿を思い出します。
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稽古後に近くのコーヒーショップでこの10年間あったこと、懐かしく空手談義に花咲いて時間を忘れてしまいました。
今は師匠の指導で多くの選手を全国大会へ出場させ入賞させていること。
強くなる指導の上手さは北海道ピカ一です。

本当に強い人は、大きな口を開かないものです。

師匠は松山修行時代、芦原會館総本部へ訪れ芦原英幸館長と一緒にAバトンの使い方の説明受け、ショルダー式ホルダーを実際身に付け 抜き打ちや回転操作を行っていたことも思い出します。
武器製作中の忙しい合間に芦原館長初め3人で繁華街へ・・・居酒屋や会員制のお店へ繰り出したこともありました。二人連れのフィリピーナが声かけて来たことも。
「シャチョーサン、シャチョーサン、ドコカドリンクイキマセンカ?」
「誰が社長なんだよ?アシハラだよ。此処はアシハラの街じゃけん、日本じゃけん、お前ら相手にする暇ないんよ、帰った帰った」とそれはそれはもう、怖いものなしでした。

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マニー・パッキャオ書こうと思いましたが脱線しちゃいました。

鍛錬は続く・・・