~ Traditional Karate blog~

田舎での暮らしや思いを書いている老いぼれです。 また、H・李小龍北海道倶楽部・Kと日本IUMAに所属しマニアックなことや技術的鍛錬で人生を楽しむ日々です。 芦原空手(四国修行時代)や日々修行の溜め込んだ秘蔵映像を発信していきます。

ようけ夢に出てくるわい・・・


昨夜は、お仕事帰りに道場へ寄りました。
入門したての白帯親子さんや兄妹に見学者、体験入門者の御家族さんや黒帯、
色帯の一般部、少年部で道場が溢れんばかりな活気でした。
パーテーションひとつ隣は、極真空手の稽古もやってますが負けないくらいの
号礼と気合いで煩く感じました。耳から宝石が流れて良くなったからかな?
 
春先は、入門希望者が少なからず訪れます。
怖い顔して叩いて蹴って強がったり、絵に書いた理屈ばかり唱えてもいけません。
全身運動で一緒に汗流し、受けや崩し方や極め方を体験して頂くことに専念
したいものです。
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張り切り過ぎたのか、朝から喉と全身が少し筋肉痛ですが今夜もまた、稽古が
待って居ります。
真夜中に何度も繰り返し芦原英幸先生の指導映像を見て研究してますが
本当に先生は指導が巧いなぁ、達人だなぁとつくづく感じます。
 
先日、四国のJALホテルで先輩から尋ねられました。
「○ちゃん、ところで  リー・チョンって何なんね?」
朝食取りながら、憧れのリー・チョンのことや様々なことを説明させて頂きました。
「館長のことばかり話よると、毎晩ようけ夢に出てくるわい
笑い話と賑やかな朝食を楽しみました。
 
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そんな貴重な指導を振り返り、小さなこと一つでも記憶を辿るリー・チョンです。
 
鍛錬は続く・・・