医者から漸く許可がでる・・・

夜は若者達に混ぜてもらい、ジークンドーの練習に汗流してきました。

ジークンドーには、青年二人が体験に来られて頑張っていました。

私も医者から漸くパンチ打つ許可が出たので、３ヶ月ぶりのミット打ちに無我夢中になり力加減を調整するのに時間が掛かりました。

リードパンチ（JKD独特の打ち方）がミットをパ～～～ン！と炸裂したときは、気持ちがいい。

決して力の打ち方でなく、フェンシングのように身体を横一直線上に使いステップと同時に前傾姿勢で打ち込むのは、簡単ではありませんが、これが基本です。

３ヶ月間、ミット嵌めて受け手側に徹しながら少しでも感覚を持続させていました・・・徐々に慣らして行きます。

全身全霊で練習する、練習できることに喜びを感じます。

旭川支部長さんからは、もっと軽くもっとゆっくりと云われても私の拳は聞き入れませんでした・・・動けるときは、ビシビシ！唸ります。

グローブ嵌めてﾏﾆｰ・パッキャオみたいに打ちたいものです。

まだまだ、若者達に負けられません。

鍛錬は続く・・・