~ Traditional Karate blog~

田舎での暮らしや思いを書いている老いぼれです。 また、H・李小龍北海道倶楽部・Kと日本IUMAに所属しマニアックなことや技術的鍛錬で人生を楽しむ日々です。 芦原空手(四国修行時代)や日々修行の溜め込んだ秘蔵映像を発信していきます。

演武は修行の一環です・・・

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                   今年の演武では
         ○幼年部と少年部白帯はミットを連打連蹴りする稽古模様。
         ○少年部は捌きの挙動を対人で行なう。
         ○女子部は護身①掴まれる場合②顔面パンチされる場合③腹を蹴られる場合の3パターン。
         ○ヌンチャクを使った捌きの型。
         ○多人数に囲まれた場合の捌き。
         ○ダガーナイフや(ダブル)カリスティック武器術に対して素手及びAバトンを使用した捌き。
        を行いました。
        ダガーナイフは思い切って、振りかざし、危うく刺さるかと思うくらい攻めていただきました。
        
         門下生の中には小学校学芸会の直後に掛け付け親子で演武に参加された方もいました。
         世界のホンダ会場で1,300人を超える観衆の見守る前、演武することは
         現代っ子には貴重な体験に なったと思います。
        
         演武は、修行の一環です。