~ Traditional Karate blog~

田舎での暮らしや思いを書いている老いぼれです。 また、H・李小龍北海道倶楽部・Kと日本IUMAに所属しマニアックなことや技術的鍛錬で人生を楽しむ日々です。 芦原空手(四国修行時代)や日々修行の溜め込んだ秘蔵映像を発信していきます。

黒帯は隠れて稽古するものだ・・・


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先週日曜日は、道場生皆さんの協力を得て空手の昇段昇級審査を行いました。

  柔軟性 ・ 基本 ・ 移動 ・ 各コンビネーション(緑帯以上はミットを使い実際の
  動きを見る) ・ 型 (上級者以上は対人で動きを見る) ・ 捌きの順序でした。
  
  中学生以上一般部では 捌き審査を行い
  小学生と幼年部では 試合形式を行い各レベルの段階を踏みました。

  白熱した試合形式では常日頃の鍛錬の成果が出た者、そうでない者が
  いましたが皆さん、頑張りました。

  中学生以上の黒帯の捌きは、目を見張るほど成長してます。
  基本の大切さ、対人稽古に時間を掛けた成果が現れました。
  
  「男は言い訳をしない・・黒帯は隠れて稽古するものだ」というA先生の名言を
  肝に銘じ、精進して行きたいものですね。

  武道の研究は続く・・・