~ Traditional Karate blog~

田舎での暮らしや思いを書いている老いぼれです。 また、H・李小龍北海道倶楽部・Kと日本IUMAに所属しマニアックなことや技術的鍛錬で人生を楽しむ日々です。 芦原空手(四国修行時代)や日々修行の溜め込んだ秘蔵映像を発信していきます。

館長譲りのシャープな動き・・・

イメージ 1

ここ5年くらい前から、小学生、中学生、一般部に女性門下生が徐々に増えています。
護身術として、ストレス発散として、少年部の稽古を見てやる気になられた方、
様々な目標を持って道場へ毎週通ってきます。

男性は力任せに頼る傾向がありますが女性は、無駄な力みが無く、技がシャープで軽やかに動け、持久力もあって上達が男性よりも早いと思います。
つくづく、男性、男子にはもっと頑張って欲しいと歯痒い思いもします。

松山時代、芦原英幸館長の御令嬢も毎日、稽古され、特に蹴りは館長譲りのシャープな動きをされているのを思い出します。
芦原館長は常日頃から、「手も足も長いけん・・あれが、男だったらいかったんよ」と話されてました。
気が付いたら私も同じことを感じてました。