館長譲りのシャープな動き・・・
ここ5年くらい前から、小学生、中学生、一般部に女性門下生が徐々に増えています。
護身術として、ストレス発散として、少年部の稽古を見てやる気になられた方、
様々な目標を持って道場へ毎週通ってきます。
男性は力任せに頼る傾向がありますが女性は、無駄な力みが無く、技がシャープで軽やかに動け、持久力もあって上達が男性よりも早いと思います。
つくづく、男性、男子にはもっと頑張って欲しいと歯痒い思いもします。
松山時代、芦原英幸館長の御令嬢も毎日、稽古され、特に蹴りは館長譲りのシャープな動きをされているのを思い出します。
芦原館長は常日頃から、「手も足も長いけん・・あれが、男だったらいかったんよ」と話されてました。
気が付いたら私も同じことを感じてました。