~ Traditional Karate blog~

田舎での暮らしや思いを書いている老いぼれです。 また、H・李小龍北海道倶楽部・Kと日本IUMAに所属しマニアックなことや技術的鍛錬で人生を楽しむ日々です。 芦原空手(四国修行時代)や日々修行の溜め込んだ秘蔵映像を発信していきます。

軽く蹴っても非常に効果な蹴り・・・

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今夜は先週に続いて軽く蹴っても非常に効果な蹴りかたを研究しました。

例え、速くても力みを無駄に入れても簡単に効果な蹴り方はできませんね。

真剣に観察した筈の芦原館長の蹴りかたを真似ても何処に違いがある

のかずーっと考えビデオも繰り返し見たものです。

対人稽古でようやく効く蹴りかたが見い出せてきました。

跳ね上げる蹴りかたと押し込む蹴りかたの2種類を行い

効いているか効いていないか体感して確認。

狙う部位もさることながら当てる脛の部位で全然違った威力が出るものです。

芦原館長の脚は、筋肉隆々とは無縁で細く長く、色黒く、まるでムエタイ選手のよう

な形をしています。

なかなか面白いテーマです・・・武道の研究は続く。