ああだ、こうだと批評する時間は無駄・・・
やっと暑い季節に突入し、体験入門者や見学者も増えています。
目をキラキラ輝かせ、新しいことを学ぼうと心躍る姿が眩しいです。
これからの輝く日本を背負う青少年の期待に応える様、しっかりした
指導を心得たいものです。
道場を経営する人物との会話で他道場は欲望の塊の指導者が大半で、
人が集まらない、辞めて行くのは生徒の努力が足りない、通わせる親、
祖父母までが悪いと悪態を唱える声も聞こえます。
しかし、問題は生徒側でなく指導者側にあることに気づかない処にあると思うのです。
「大海は清流も濁流も受け入れる」とのことわざがありますが
「大海は清流も濁流も受け入れる」とのことわざがありますが
私には受け入れる時間がもったいなく余裕はまったくありません。
他道場や諸先生方をああだ、こうだと批評する時間は無駄と思います。
なのでブログにも言葉でも他を評価することはしたくもありません。
先ず、自分の追求し鍛錬する時間や心躍る青少年の心を
大切にしなくてはいけませんね・・・