憧れの北の都さっぽろで怪鳥音・・・
kuwasin's night 2011 opening
昨朝は旭川は氷点下19.4℃、江丹別は28.0℃、
リー・チョンの住む田舎町は24.0℃下回りました。
オハヨ、今日はシバレタネ・・・と声も乾き言葉少なめな挨拶でした。
昨夜は超多忙なお仕事や会議も終わり20:15に狂龍の如く、自宅を出発・・・
右を向いても左を見ても真っ暗闇じゃありませんか・・・ヘッドライトだけが頼りの冬の道。
片道キップならぬ帰り道キップも、しっかり買いました。
一次会の豪華な営業時間にはとても間に合いませんでしたが二次会の会場では昭和レトロな居酒屋で綺麗なポスターや賑やかな倶楽部メンバー達が歓迎して頂きました。
上記の素晴らしいブルース・リー映像や非公開映像、多くの資料を楽しみ交流を深め
楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
帰りには沢山のヌンチャク等のお土産をプレゼントされ、なまら感謝ものです。
話も尽きないうちに別れが訪れ、主催のクワシンさんとリー・チョンのカンフー姿で
ツーショットで構えました。
最後は一本締めで会場をあとにして札幌名所ラーメン横丁へ寄りました。
昔、一度訪れたことを思い出し、味噌ラーメン注文しました・・・
「ケンカ十段こと芦原英幸館長」が好んで食べた同じどんぶりで同じ味噌ラーメンを堪能できたことに感慨深いものを感じました・・・間違いない!
やっぱり札幌へ来てよかった。
冷えたビールと熱いラーメン・・・
倶楽部の皆様によくしていただきカプセルホテルという宿へ泊まるのも初体験でした。
地階ロッカー室に入ると一応、お約束のボブ・ウォールとのロッカールームでの闘いを思い出し鏡を前に写メしてしまうリー・チョンでした。サウナや風呂では一年の垢を落とし洞穴の様な処で2時間ほど潜り5:30には起床、札幌駅まで30分位歩きました。
まだ、夜が明けず街並みは真っ暗でいつ、誰に襲われるかわかりません。
あらゆる物影や音に敏感になりながら、擦れ違う人々や動物の行動を察知しながら進みました。
特急に乗り込み座席に座ると目が瞑れてしまい
少し、寝てしまいました・・
旭川に近づく度、雪が多くなりお日様も昇ってきます。