たとえ無茶してでも、行ってよかった!
ドラゴン怒りのせっけん-ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば!-
先日火曜祭日は暴風雪のなか、無茶でしたが前も横も真っ白で見えず、ときには前進もはかどらず朝日町へ2時間掛けて走りました。
漸く会場へ着くと昭和の冬に逆戻りしたような田舎町のどん底に吸い込まれた感じでした・・イヤ~遠かった。
それでもブルース・リーものまね世界チャンピオンのタブーチ・リーさんが所属する演劇鑑賞が目的です。
富良野塾公演以来、久々の気分転換になるかな?と軽い気持ちでした。
あさひサンライズホールは超満員のなか、普段はお仕事を持つ俳優さん達の
熱い演技には泪が舞い散るほど感動しました。
舞台中央の一番前に陣取り、タブーチ・リーさんの熱い姿を直ぐ斜め下から見上げて拝むことが出来ました。
それだけで胸の鼓動が高鳴り、雪解けが早くなった気がします。
それだけで胸の鼓動が高鳴り、雪解けが早くなった気がします。
驚きましたね・・・公演後、観客席を立ち振り返るとB・Lファン倶楽部のメンバーが札幌・名寄・深川方面から大勢駆け付けていたのです。
皆さんとの熱い再会を握手で交わし、MEGAドン・キホーテで見つけた命より大切な金色のドラゴンが入った黒色のヌンチャクを花束の代わりに捧げました。
真剣な演技は人の心を感動させ、明日からの人生の源をしっかり受け止めました。
寒いと思いジャンパーの中に黒いカンフー衣を着込みましたが雪だるまの様に
まん丸に見えますね・・・
たとえ無茶してでも、行ってよかった!