~ Traditional Karate blog~

田舎での暮らしや思いを書いている老いぼれです。 また、H・李小龍北海道倶楽部・Kと日本IUMAに所属しマニアックなことや技術的鍛錬で人生を楽しむ日々です。 芦原空手(四国修行時代)や日々修行の溜め込んだ秘蔵映像を発信していきます。

他武道を見学することも勉強・・・


Totally Insane Chinese Martial Arts Demonstration

国内、世界には、これでも武道なのかと常識を疑うことが沢山あります。

私は、様々な道場を見学させて頂く機会がありますが中には大きな教団と結ばれている道場もあります。大半はアジアから入ってくるものが多いようです。

休憩中にやたらと勧誘を薦めてくる道場やアンケートを求める道場もあります。
アジア諸国政府官の護衛を何年も勤め、今は政府から依頼され、この素晴らしい武道を日本に普及活動に来たと云った厳つい道場主も居られました。

先ずは軽々しく会話に乗らない、信用しないことが一番です。
一番いいのは無闇に近づかないのがいいのですがそれではどの様な稽古をしているのか?どういった指導法なのか?どういう思想なのか?情報を収集して歩くのも勉強になります。勿論、ケンカは売らない、買わないですが。

芦原館長の間合いを縮めるタイミングがより速く、ヒザ蹴りがボディを刺す!
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アンケートには一切答えない、名は必ず伏せる、素人同様な振る舞いで大人しく見学させて頂く・・・それが私の基本です。

ある土地で数件の某道場へ見学に歩いた際、仲間の一人が自分の武道暦を洗い浚い誇張し、其処の道場主の機嫌を損ねたことがありました。

それ以来、なるべく一人で大人しく見学に行くことにしています。
見学するならトコトン、常識ある心で真剣に行くことをお勧めします。