合気道とサバキの技との違い・・・
猛暑は、しばらく続きます・・・これもやがて通り過ぎるでしょう。
Shioda Gozo One of the great Aikido Legends
松山時代、総本部道場では関節技や崩し技や投げ技の館長直伝稽古が
度々ありました。
あらゆる攻撃を受けから崩しに繋ぎ、楽々かつ瞬間的に極める芦原英幸館長の
変幻自在な技が凄く脳裏に残っています。
説明され、他の武道を深く研究されていると感じたのです。
私は当時、稽古帰り大学生達が食事する愛媛大学近くの低価格な中華料理店へ
興味あって坂道の階段に上り見ることが幾度かありました。
道場では永遠と乱捕りし結構、ハードに相手を頭から背中から崩し倒し極める稽古でした。
松山時代、合気道と云う武道を初めてガラス越しに見た思い出です。
合気道と云えば昨年夏、遠い鍛練への旅に出掛けて
真夜中に格闘作家の松宮康生先生に御指導受け、床に壁に
飛ばされたことを思い出します・・・恐るべし。
しかし、塩田剛三先生の足運びや動きには本当に驚きです。
猛暑の中、鍛練は続く・・・