2014-07-26 ケンカ十段とチャールストン・・・ 空手 #練習用 今夜の空手稽古は松山修行時代、芦原英幸館長直伝チャールストンをやりました。 夏の合宿先でスイカを肘打ちで割ってまるごと食べている芦原英幸館長と小倉正一郎先生! おそらく、北海道へ帰ってから初めて稽古に取り入れた危ない技術です。 初めは、何のダンスかな?と想像しながら自分の掌を踵で蹴り上げながら楽しそうでした。 膝関節を柔らかくミットを使うとバスンバスン!と威力があり、コントロールも必要になります。 実際に相手を想定して行うと床へ前のめりに落ちる体勢から顔面に入るので防ぎ様がない技です。後ろから襲われた場合も金的や膝関節への応用が効きます。 確か、ブルース・リー映画「燃えよドラゴン!」の鏡の中の決闘シーンでも似たような技が使われています。 「これは、チャールストンと云うけん・・・低くても十分に陥没するんよ、踵が当ったらギャ~ッ!なるけん・・・使ったらデンジャーなんよ・・・わかる?」 サバキの追究は続く・・・